鯉釣りをもっと自由に楽しみたいブログ

ボイリーやフックベイツの使い方

:2011/01/19 

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ヨーロッパスタイルの鯉釣りをしているというと、ボイリーだけを使った釣りをしていると想像されると思いますが、私はボイリーしか使わない訳ではありません。

勿論、ボイリーをメインに使っていますが、これ以外の色々なフックベイツを使って楽しんでいます。
楽しんでナンボだと思っているので(笑)。

ボイリーは手軽だし、手を汚さないし、既製品だと車の中にほったらかしておいても腐ることもありません。
今までのダンゴエサに比べて大型がヒットしてくる確率も高いと思っています。
だからこそ、私もボイリーでの釣りにのめり込んだのですから。。。

でも、ボイリーにヒットしてこない時もあります。

そういう時に、色々なフックベイツを使ってみて、それで釣れたら楽しさ倍増です(笑)。

ここでは、私が良くやるボイリーの使い方、またボイリー以外のフックベイツについて色々書いていこうと思っています。

勿論、ここに書く以外にも色んなフックベイツを皆さんは使っていらっしゃると思います。
ですが、その全てを網羅することもできませんので、私が主に使っているものを紹介していこうと思っています。

オーソドックスなコーンも使ったりしていますが、それも一捻りして使っています。

ご一読下さい。

ボイリー

私がやっているボイリーの一風変わった使い方をここでは紹介しようと思います。

■ スノーマン

私は良くスノーマンを使いますが、
そんな際に活躍してくれるのがこのシモリウキです。
シモリウキには色々なものがあり、発泡で作られているものや、プラスティックのものなど色んな色やサイズのものがあります。

シモリウキ

鯉クンは鮮やかな色に反応してくれることもありますし、夜にボンヤリと光るものに反応してくれる時もあります。
画像の中にもUVライトで発光するものがあります。
ポイント周辺に撒いたボイリーの中でひときわ目立つフックベイツがある。これってアピール度は満点だと思いませんか?

勿論、普通のポップアップをスノーマンで使うこともありますが、大体がこのシモリウキでのスノーマンです。

20mmボトムに15mmのウキを付ける場合もあれば、
15mmボトムに15mmのウキを付ける場合、
15mmボトムに10mmのウキを付ける場合もあります。

シモリウキのスノーマン

特に夕マズメのタイミングで釣りをすることが多い私にとって、夜光のウキでのポップアップは必需品です。
ポイントによっては特定の色に反応する場合もありますので、皆さん、是非試してみてください。

■ ボトム改POP UP

ポップアップ

蛍光緑の丸い形のものは実はウレタンパッド。
100円ショップで購入したものです(笑)。
厚さはおよそ4ミリ。
だいぶ以前に購入したものなので、他の色や厚さのものも有るのかもしれませんが、記憶が定かじゃないです。。。

ボトムボイリーを半分に切り、その大きさに合わせてカットしたウレタンパッドを挟んでセットすればポップアップの完成です。
ちょっと形は縦長になりますが(笑)。

手にしているのは18ミリ。
右側に置いてあるのが15ミリです。
このセットの仕方だと、上半分と下半分のベイトの種類を変えてセットすることが出来ます。
例えば上半分は動物系、下半分はスウィーツ系、
もしくは色を上下で変えることも出来ますよね。
それに、半分にカットして使っているので、ボイリーの内部にある香りを一層強烈に水中に漂わせることができると思います。
また、このウレタンは水分を吸収することが無いので、何時間投入しっぱなしでも沈んでしまうってことはありません。

通常、ポップアップは長時間投入しっぱなしだと、だんだん浮力がなくなってきますが、これならそんな心配は一切不要です。

タイガーナッツ

活性が低い時や、ボイリーにスレてしまった時など、ボイリーではアタリがもらえない時に有効なフックベイツが
このタイガーナッツです。
タイガーナッツは、ヨーロッパではコーンと並んでオーソドックスなフックベイトです。
タイガーナッツはフィーディングにもかなり有効です。

近場ならそのまま手で投げて投入するか、
手で投げて届かない場所ならパウダーベイトの中にタイガーナッツを何粒か入れて、カタパルトで撒くか、
ロケットを使って撒く
って方法があると思います。

但し、注意していただきたいのは、
フィーディングと言っても、あまり大量に撒きすぎないことです。

タイガーナッツには甘味があり、鯉クンのすごく好きな味ではありますが、ボイリーと違って栄養が殆どありません。
鯉クンがこの栄養が無いタイガーナッツばかりを好んで食べてしまうようになると、結果的に栄養不足に陥ってしまいます。
人間で言えば、お菓子ばかりを好んで食べる状態ですね。。。

そのことを頭において、タイガーナッツをフィーディングする際には味を覚えてもらう程度の量を撒いてください。
また、乾燥状態のタイガーナッツはそのままでは使えません。
水に漬けてからしばらく煮るなどの方法で、消化を良くしてあげてください。
また、発酵させることもできます。

発酵させたタイガーナッツは冷蔵庫に保存しなくても冷暗所であれば長期保存が出来ます。

■ タイガーナッツの効果的なセット法

タイガーナッツは缶詰コーンなどと違って、その外皮が硬いことに優位性があります。
この外皮によってジャミにツツかれてもエサ落ちすることがなく、鯉クンのみを待てるということです。

活性が非常に低く、ボイルドベイトではアタリがもらえない時に効果的なタイガーナッツですが、タイガーナッツで、より早くアタリをもらえるようにするためのセット方法があります。

通常タイガーナッツをヘアリグにセットする時って、こんな感じだと思いますが

タイガーナッツセット1

より早くアタリをもらうためにこんなセットの仕方をする時があります。

タイガーナッツセット2

タイガーナッツをハサミなどで半分にカットしてヘアリグにセットしています。

このセット方法だと、タイガーナッツの本来持っている甘みが溶出しやすくなります。
また、私はタイガーナッツを発酵させているのでアルコール臭がするのですが、カットすることによって、内部からより強烈にそのアルコール臭が漂っています。

勿論、バタフライ状にセットしなくても、カットしたものを最初と同じような丸い状態にセットしても、普通にセットするよりは匂いが強烈です。

バタフライ状にセットするのは、同じ大きさのベイトであっても、より吸い込みにくくなるだけでなく、吐き出すときにスムーズに吐き出しにくいという利点もあります。

是非一度試してみてください。

普通にセットするよりは早いアタリが期待できると思います。

コーン

私が使っているのは一般的なスウィートコーンの時もありますが、乾燥状態のコーンを加工して使うときもあります。

スウィートコーンは缶詰や冷凍のものをそのまま使いますが、乾燥状態のコーンは自分なりの味付けをすることができるので、重宝しています。

勿論、フックベイトとして使うだけでなく、フィーディングにも活用しています。

私がポップコーンや乾燥状態のコーンや使うときには、
タイガーナッツと同じように水に24時間漬けておき、その後15分程度煮てから使っています。

ポップコーンや乾燥状態のコーンは、スウィートコーンと比較して、先端部分をカットしていないので、針持ちが良く、遠投しても外れませんし、ジャミアタリにも強いです。

また、ポップコーンは粒が小さいですが、大粒のコーンを使うと活性が低い時期でも比較的大型を狙いやすくなります。

コーンの砂糖水一晩漬け

( コーンを砂糖水に一晩漬けます)

コーンを鍋で煮る

(鍋で15分~20分ほど煮ます)

冷蔵庫で保存

(大き目のタッパーに入れて冷蔵庫で保存します)

煮る時に砂糖を入れて煮て、煮終わってからまた砂糖を追加して冷ますという作業を行うことで甘味をより強くつけることができます。

サラミソーセージ

冬場の活性が低い時に私が良く使うのがサラミソーセージです。

特に黒胡椒の入ったサラミソーセージが最高です。

このサラミソーセージをメソッドにセットして冬場のアタリが遠い時に使って、ノーフィッシュを逃れたことが何度もあります。

胡椒は「ペッパー」の名前を冠するボイリーがあるように、スパイスとしては効果的なものです。
私が使っているのは100円ショップのものです(笑)。

■ セットの仕方

  • サラミソーセージをセットする長さの分だけカットします。
  • カットしたのが3センチだとすると、三等分します。
    これはカットすることにより、水に対する表面積をなるべく大きくして、サラミに含まれる油分や香りを溶出しやすくなることを狙っています。サラミソーセージ3等分
  • サラミに付いている薄い皮を剥ぎ取ります。
    これも水に対する表面積を大きくするためです。軽く切れ目を入れると剥ぎやすいですね。
  • ヘアリグにセットします。サラミをヘアリグにセット

私は敢えて細いサラミソーセージを使っています。
それはフックも小さいものを使いたいからです。
活性の低い時にしか使いませんので、この細いサラミがベストだと思っています。

■ 注意点として…

フィーダーにセットする際に、リグは長めに取っています。

何故なら…
私はフィーダーを使う時は動物性の配合餌を多く混ぜて寄りの効果を高めているのですが、サラミソーセージをフックベイトにすると、真冬でも活性の高いボラなどの餌食になってしまいます。

そこで、寄りを早めつつも、なるべく鯉クンしかフックUPしないように距離をとっている訳です。

フィーダーに動物性の配合餌を多く使われる際には、フックベイトの距離を取ることをお勧めします。

生エサ

ヨーロッパスタイルだからといっても、生エサを使わないわけではありません。
その時に一番釣れると思うフックベイツを使うほうが楽しいですから(笑)。
勿論、なかなか入手できないものもありますので、毎回持参できるわけではありませんが(笑)。

私はこんな生エサを使うことがあります。

■ ミミズ

釣りの王道です(笑)。
勿論、使う時期と場所を間違えると、何がヒットするか分からなくなりますので、注意してください(笑)。

■ ゴカイ

汽水域の冬の釣りでは欠かせないものです。
以前は良く遠くまで買いに行きましたが、今では更に入手しにくくなりました。。。
バチ抜けを狙って獲るのが一番いいんでしょうが。。。

■ マグロの切り身

あまり使っている人は見かけませんが、マグロをサイコロ状にカットして使っています。
表面に小さい穴をたくさん開けて、投入前に「鯉にこれだ」などに浸して使っています。

このような生エサを使うときにも私はフックに直接セットすることはありません。
マゴットクリップにこれらをセットして、フックへのカカリを良くしています。

マゴットクリップにセット1

マゴットクリップにセット2

また、マグロの切り身は別として、ミミズやゴカイを使う際、フックリンクは絡み防止の意味からも、必ずフロロカーボンを使っています。

ヨーロッパでは真冬にはマゴット、つまりサシを使うことが多く、ロケットにグランドベイトと混ぜたマゴットを入れてフィーディングしたりしているようですが、日本ではサシは高価で、撒くほど購入すると大変なことになってしまいますよね…。
なので、今のところサシを使ったことはありません。
いずれ、安く購入できるところがあれば使ってみようと思っていますが…。

これら以外にも、今後色々使ってみたいと思っています。
新しいフックベイトを使ったときには、またここで紹介しようと思っています。

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