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ベース材料代用術

:2011/03/27 

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自作ベイトのススメ「ベースミックス」で書いていますが、私はボイリーの栄養価を上げるために、色んなものを混ぜています。

その中でも、動物性、スィーツ系のボイリーを問わず、
必ず使っているものの一つに「スキムミルク」があります。
これは牛乳の蛋白質を効果的に利用したいという考えからなのですが、

いかんせん…
大きな問題があります。。。

それは、

量を多く入れると、ベースミックスを卵で練ったときに、柔らかくなりすぎてしまうってことです。
これはおそらく、 粉末ミルクが水などに解けやすく作られているからだと思いますが、
多く入れると、柔らかくなりすぎて、綺麗に丸い形を作ることができません。
 
卵で練った状態で柔らかすぎるのですから、ボイルすると、もうグニャグニャの形になってしまいます(笑)。
とてもじゃないですが、釣りに使う気分ではなくなってしまうのと、
カタパルト等で投入することはできません。
真っ直ぐ飛ばないのですから(笑)。

こういったベースミックスの材料としての必要性は感じるものの、多く入れると、卵で練った時、柔らかくなり過ぎて上手く丸めることができないものって、結構あります。

前述のスキムミルクだけでなく、「三温糖」、「きなこ」も多く入れると柔らかくなりすぎます。
それぞれはベースミックスに入れる意味が充分にあると思っています。

  • スキムミルクは、乳蛋白として。
  • 三温糖はうま味と甘味を感じさせながら、フレーバーの苦味を分からなくするため。
  • きなこは、大豆蛋白、つまり植物性たんぱく質として。

こういった理由から、これらは私自身がボイリーを作るときの必需品です。

じゃあ、どうすれば良いのか…

ひとつの方法は、量を少なくすることです…
こうすれば、必然的に柔らかくなることを防ぐことができます。

ですが、効果が薄くなってしまうのではないかと不安になってしまいます。
 

そこで考えたのが、
柔らかくならない、もしくはなり難いもので、少なく使用する分を補う、もしくは代用する方法です。

以下の方法は、あくまでも私が実践している方法ですので…
もっと効果的な代用品もしくは補助できるものあるのかもしれません。 そのことはご理解下さい。

■ 粉ミルク(スキムミルク)の補助として

スキムミルクの補助用品として、私が使っているのがこれです。

コーヒー用ミルク
コーヒー用ミルクアップ

写真では分かりにくいかもしれませんが、コーヒー用のミルクです。
これで、スキムミルクを少なくしている分を補っています。

このコーヒー用ミルクって、実は乳製品はほとんど使われていません。
ごく少量ですが、脱脂粉乳が使われているみたいですが、明らかに粉ミルクと比べると蛋白価は低いでしょう。
そのほとんどが、植物油脂でできています。
    
とは言うものの、ミルクのような味はしませんが、似たようなまろやかさを感じさせますので、これを補助として使っています。
粉ミルクの少ない分を、まろやかさで分からないようにするって感じでしょうか(笑)。

写真にもあるように、粉ミルクよりかなり安いです(笑)。

私は普段、これを、ベースミックス1KGあたり3個程度入れています。
勿論、これもあまり多く入れすぎると、卵で練ったときに柔らかくなりすぎるので、ほどほどの加減をしてください。

■ 三温糖の補助および代用として

三温糖は動物性ボイリー用のベースミックスには入れませんが、冬場に良く使う、スィーツ系のものには必ず入れています。

ですが…
この三温糖も、やはりベースミックスに多く入れて卵で練ると柔らかくなりすぎます。
また、何とか形にできたとしても、ボイルすると、中央部が凹んだり、割れやすくなってしまいます。
これはもう如実に現れます。。。

そこで、私が使っているのは、カープフィッシング用の高濃度甘味料で、通常スィートナーと呼ばれるものです。
液体で、ショップで以前販売されていたのですが、在庫になっていたのを格安で譲っていただきました。
ありがとうございました。

高濃度甘味料とは、非常に甘みが強い甘味料のことで、
一例を挙げると…
喫茶店などに置いてある、通常よりも小さい砂糖で、カロリーOFFなどの謳い文句が付いています。
通常より少ない量で同じ程度の甘味を出してくれるので、肥満予防などに使われています。
缶コーヒーなどにも良く使われていますね。

ただ、高濃度甘味料にも色々な種類があり、液体のものや、粉末のものがあります。
甘味も砂糖の3倍程度のものから5倍以上のものなどもあります。
味は、普通の砂糖と違って、後味に少し苦味があったりするものもあります。

私が使っているスィートナーを舐めてみると、ほんの少しでも相当甘さを感じます。
ただ、後味に若干の苦味を感じます。

そこで、私が使うときには、
三温糖を柔らかくならない程度入れ、そしてスィートナーを通常使うよりも若干少ない量入れています。

この狙いとしては、

  • 甘味を充分確保するため
  • 三温糖の旨味を残すため
  • スィートナーの苦味を三温糖で分からなくするため

があります。

ここまで神経質になる必要はないのかもしれませんが…。

スィートナーが入手できなくても、スィートナーの代わりになる人口甘味料は市販品で代用可能だと思います。
薬局などに行けば色々な種類のものが売られていますし、ネット通販でも入手可能だと思います。

注意していただきたいのは…
「味」です。
前述したように、いくら甘くても、苦味が残ったりするものは何らかの対処が必要だと思っています。

参考になさってみてください。

あ、ちなみに…
ヨーロッパでは、ボイリーを作るときにスィートナーを使うのが本来の姿です。
ですが、スィートナーが日本では入手できなかったこともあって、三温糖を代用していたわけです。

三温糖よりも使い勝手の良い高濃度甘味料があれば、その方がはるかに作りやすくなるということですので、
誤解なさらないよう。。。

最後に…
一番やっかいなものが「きなこ」です。
    
植物性たんぱく質を豊富に含み、味も良いものができるのですが…
少しでも多く入れると、本当に柔らかいものになってしまいます。
 
ですが…これに関しては、今のところ代用もしくは補助できるものはありません…(笑)。

他のベースミックス材料の量を加減し、バランスをとって、柔らかくならないようにする方法がベストかと思います。。。

解決策がもし見つかれば、またご報告させていただきます。。。

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