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保存&使用準備

:2011/03/27 

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保存について

ボイリーの硬さを保つため(あまり硬くしたくない)に、乾燥が終わるとすぐにジップロックの袋に入れて冷凍庫で保存します。
何日も外に出していると、どんどん乾燥が進み、硬くなりすぎるのが嫌なので。。。

自作ボイリーの保存

冷凍庫で保存すれば一年後でも使用可能です。

私の家の冷凍庫には常に5キロぐらいのボイリーが保存されています。

使用準備

釣りに行く前夜に冷凍庫から出し、ジップロックの口を開けておき、室温で解凍します。
およそ6~7時間あれば解凍は完了しますので、釣行前夜に解凍を始めるのがちょうど良いタイミングだと思います。

自作ボイリーの使用準備

朝、出かける前にカバンに詰め込んで出発です。

釣りをしていて、ジャミなどの猛攻で、柔らかいボイルドベイトでは持たない場合は、メッシュの袋に入れてぶら下げておくと、より乾燥が進みますので、硬くすることが出来ます。

保存に際しての注意点

自作ボイリーは冷凍保存しなければカビが生えてきたりして、痛んできます。

しかし、一度解凍して釣りに持って行ったボイリーが余ったからといって、また冷凍庫で保存すると、冷凍・解凍を繰り返すことになり、どんどん栄養分が劣化、あるいは消失していき、単なる丸い玉になってしまいます。

そうなると、どんどんベイトとしてのポテンシャルが低下していきますので、余ったボイリーは諦めて、今後の為と割り切って釣り場に撒いてきた方が得策かと思います。

ですので、解凍する際にはその釣りで使う分プラス余裕として少し多い程度を解凍するのが効率的と言えるでしょう。

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