多摩川は今日も渋かった…。
:2023/03/06 :釣行記
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3月5日の日曜日、多摩川に出撃してきました。
最近は、いつもお昼頃までいろんな用があるため、釣りに出発できるのは午後からです。
今日も用事を済ませて出発したのは13時半過ぎ…。
しかも高速は事故渋滞…。
多摩川に着いたらもう15時を回っていました。
入ったポイントは、前回シーバスをビニール袋と一緒に釣りあげたところですw
準備して釣りを始めましたが、前回と違って今回は鯉の気配があちこちにあるので、釣れそうな予感にワクワクしてました。
近場と沖の両方でハネやモジりがあり、迷った末、一本を沖に入れ、もう一本は近場に入れることにしました。
しばらくすると水鳥の群れが上手から泳いできて、竿の前を横切って下っていきました。
水鳥の群れが横切っていったのは、私がエサを入れている沖と近場のちょうど中間付近。
水鳥は水温の高いところに集まるので、近場の竿を水鳥が通過した付近に投入しなおしました。
しばらくすると、近場の投入付近で亀が頭を出します。
え…この寒いのにもうカメがいるの?!
びっくりですね。
しばらくして近場の竿にアタリがあるも、フックUPせず…。
その後、沖に入れた際にもアタリがありましたが、やはりフックUPしませんでした。
どちらの竿もエサはそのまま残っていましたので、亀ではないようです。
しばらくしてまた近場の竿にアタリがありましたが、今度は亀だったようで、エサがありませんでした。
結局、夜8時頃まで粘りましたが、雨が降ってきたので撤収しました。
この日は魚らしきアタリは2度あったものの、鯉の姿を見ることはできませんでした。
う~ん。
しょぼ過ぎます…。
何だか多摩川じゃないみたいですね。
仕掛けを投入してから、その付近で何度もモジリがあったので、絶対に釣れるだろうと思ったんですが…。
しばらく釣りに来ていなかった間に、鶴見川と同じように、多摩川も激変してしまったようです。
多摩川よ、お前もかって感じです。
様子を把握するまでに時間がかかりそうですが、またチャレンジしてみます。
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