鯉釣りをもっと自由に楽しみたいブログ

久しぶりの鶴見川の鯉

:2018/12/01 

昨日、久しぶりに鶴見川に釣りに行ってきました。

鶴見川に行くのは今年の2月以来ですから、9か月ぶりってことになります。

 

川の状況が全く分からない中でも何とか良いサイズの鯉を上げることができましたので、その時に感じたことや分かったことを書こうと思います。

 

 

昨日は最初から暗くなってからのタイミングを重視していたので、現場到着は14時頃でした。

待ち合わせをしていた友人が先に来ていて、ちょうど仕掛けを入れようとしていたタイミングでした。

状況を聞くと、友人が着いた時にはあちこちにいっぱい鯉の群れがいたけれど、少し数が減ってきたとのことでした。

周辺をちょっと見てみると、確かにポツポツと鯉の姿が見えます。

 

この日は小潮で、17時まで下げていき、21時過ぎにかけて上げてくる潮です。

タイミング的には良さそうなんですが、潮の動きが悪い。。。

お昼の満潮からの下げで40㎝、干潮からの上げで20㎝しか動きません。

潮の動きが悪いと、鯉の動きも悪いんですよね…。

 

どうなるんだろうって思いながらも状況が分からないため、やや深場周辺に釣り座を決め、準備を始めました。

11月の中旬に丹沢湖に行った時も感じたんですが、なんだか道具を用意するのに前より時間がかかっているみたいです。

久しぶりだから用意に手間取るんです。

あたふたしてるって感じ(笑)

 

そこで用意を中断して、先にボイリーを撒くことにしました。

この日使ったボイリーは魚粉をメインにしたものとストロベリー系の甘い香りのものの2種類です。

道具を用意している間にあちこちにいた鯉も見えなくなってしまいました。

そこでやや沖に撒くことにしました。

といってもカタパルトを忘れてきたので、あまり遠くには撒けません。

久しぶりの釣りだと忘れ物も多いですね…。

撒き終わってから再び道具の準備に取り掛かりました。

 

仕掛けを投入してから1時間ほどでアタリがあり、あまりファイトしない80㎝ジャストの鯉がヌタぁ~って感じで上がってきました。

こりゃ変です。

その後またすぐにもう一本の竿にもアタリがあり、同じサイズが上がりましたが、やはりあまりファイトしてくれません。

友人もアタリがあり、やはり80㎝ほどのサイズが上がりましたが、その鯉はすごく痩せていました。

 

多分ですが、潮の動きが悪いので、回遊している鯉ではなく、エサを撒いた周辺にボーッといた鯉がアタって来たんだと思います。

つまりあまり健康な鯉ではなく、群れの動きに付いていけない鯉だということです。

かと言って、群れが通りそうな水通しの良い場所に入れようとすると、深すぎるために塩分濃度が高く、釣りにはなりません。

 

そこで状況を確認するために周辺を見て回ることにしました。

すると下流側にポツポツと鯉の姿はあるものの、どの鯉も動きが悪く、浮かんでいるだけに見えます。

中には良いサイズもいたのですが、鯉に動きがありません。

潮がほとんど動かないので、川に流れがなくなってしまい、鯉も動かないのでしょう。

潮が動くタイミングを待つしかありません。

 

暗くなって干潮の底から上げ始めると、流れは逆流しているものの、動き始めたのがはっきりと分かるようになりました。

すると、良くファイトする80㎝の鯉が上がり、その30分後に体型も体色もキレイな画像の鯉が上がりました。

 

この2本の鯉はどちらもアタった瞬間から真っすぐ沖に走りました。

しかも、沖側に打った竿にしかアタらず、近場に打った竿にはアタりません。

つまり沖の本流筋から入ってきた鯉ということです。

竿を出していた場所は、過去に何十回も通った場所です。

以前は、アタると浅場を一気に下流に向かって走るのがほとんどでした。

これは浅場の下手側から浅場を伝って上がってきた鯉だったんだろうと思います。

つまり浅場でエサを取りながら上がってきた鯉だと思っているということです。

 

それがこの日は浅場を下流に向かって走らず、沖に向かって一直線に走るんです。

何かが以前とは変わってしまったってことですね。

釣り座周辺の浅場が鯉にとって魅力がなくなってしまった、つまりエサが少なくなったってことなのかもしれません。

もし昔のように近場にしか仕掛けを入れていなければ、元気な鯉はアタらなかったのかもしれません。

 

この日、潮の動きが良かったのは上げのタイミングでした。

夜の下げに入る時間まで釣りをしていなかったので、下げに入ると鯉がどんな動きをするのかは分かりません。

一度下げ潮のタイミングで釣りをして、状況を確認してみたいところです。

 

鶴見川に行ったのが久しぶりということもあり、川全体の状況が把握しきれていないために正確な判断はできませんが、以前とは明らかに様子が変わってきています。

どうして浅場を伝って上がってこなくなったのか、状況を把握するには広い範囲を見て回る必要があります。

またあちこちで竿を出してみないと分からないこともたくさんあります。

9か月間この川で釣りをしていなかったブランクはすごく大きいと痛切に感じた釣行でした。

 

 

鶴見川のように鯉の数が多い場所であっても、すこしの環境の変化で鯉の動きは変わってしまいます。

鯉釣りも釣りですから、釣れたかオデコで終わったかは面白さを左右する大切な要素です。

でもどうして釣れたのか、また釣れなかったのかを把握しないと次回の釣行も運任せになってしまいます。

運任せの釣りは、釣れている間は面白いですが、釣れなくなるとすぐに飽きてしまいます。

 

私自身は、鯉釣りは鯉の動きとその理由を把握することが一番重要だと思っています。

もちろん全てを把握することなどできません。

しかし自分なりに把握できれば、潮のタイミングや潮位、天候などの状況を考えて、釣りをする場所や投入ポイントを自分で選択できるようになるはずです。

鯉釣りはこの自分で考えるってことが面白いと私は感じています。

たとえ間違った選択をしたとしても、では何が正しかったのだろうって考えだすと、ワクワクしてたまらなくなります。

 

冬の間、時間ができたら鶴見川に通って存分にワクワクしたいと思います(笑)。

 

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