Deeper Pro+は無料で使い勝手を試せる
:2018/06/24 :タックル考察
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この週末もドタバタと忙しく、釣りに行けませんでした。
はぁ…。
丹沢湖に竿を出しに行きたいし、Deeper Pro+も実釣で使ってみたい。
今週の平日、もし暇があれば行こうとは思っていますが、どうなることやら…。
丹沢湖の現在の水位とポイント
大好きな丹沢湖の貯水量は、一時80%ぐらいまで下がっていましたが、どういうことか今は放水量を抑え、水位が上がっているようです。
このブログを書いている前日、つまり6月23日時点の貯水量は96%です。
これは春の時期とほとんど変わらない水位です。
例年の今頃なら丹沢湖の水位はもっと下がってきているはずなのに、通い始めて何年か経ちますが、この時期に水位が上がることなんてありませんでした。
予想外の水位です。
気温が高い今なら、春に釣った場所ではなく、もう少し水通しのいい場所に入れる方が良い結果が出るでしょう。
問題はその場所がどこかってことです。
夏の減水している時に地形を調べていましたが、春と秋に焦点を合わせたポイントを探していたので、水通しの良い場所を意識していませんでした。
今の時期にボトムの釣りができるって、思っていなかったんです。
かと言って、深場の、昔の流心にあたるであろうところにエサを打っても、アタってくるはずはありません。
ダム湖ゆえに深場は酸素がなく、浅場を攻めるしかないわけです。
そのため、少しでも涼しい、水通しの良い場所を探したいと考えているのです。
もう一つの方法としては、深場でZIGリグを使い、中層を狙うこともできるでしょう。
しかし深場と言っても範囲が広すぎて、どの場所を狙えば良いのか、全く分かっていません。
まるで雲をつかむような話ですが、こういう時に頼りになるのがDeeper Pro+です。
ボトムのポイントとタナ探し
Deeper Pro+なら100mの遠投をしても、その場所の水中を探ることができます。
しかも水深80mの深さまで探れ、魚影の有る無し、魚の大きさやタナの深さまで確認できるのですから、今の私にピッタリのタックルです。
まずは浅場で水通しの良い場所を探すこと。
そしてそれができたら、次は深場で鯉の魚影を探し、タナを確認することです。
ダム湖の場合はどこでも竿を出せるわけではなく、釣りができる場所は少ないです。
特定の場所で、方向と距離を変えて探っていくしかないでしょう。
期待できそうなポイントが簡単に見つかるとは思いませんが、試してみる価値は十分にあるはずです。
今週、なんとしても丹沢湖に行きたいなぁ…。
無料でシミュレーションできるDeeper Pro+
ちなみにDeeper Pro+は、購入していなくても、実際に使うとどんな風に表示されるのかを確かめられることはご存知でしょうか。
スマホやタブレットでDeeperの公式サイトにアクセスし、無料のアプリをダウンロードした後、起動させてみてください。
設定ボタンを押すと、シミュレーション画面が見られるようになっています。
シミュレーションと言っても、表示される水底の地形は変化し、水深や水温も変化していきます。
魚影も表示され、魚を感知した時のアラームのON・OFFも任意で設定できるなど、まるで実際に使っているかのようにシミュレーションできます。
こんなふうにスマホに表示されます。
この画像は、私のスマホでシミュレーションしている時のスクリーンショットです。
多くの情報が表示されていることが分かると思います。
シミュレーションを試してみると、Deeper Pro+がどれほど鯉釣りに有効なタックルか、実感できるのではないでしょうか。
アプリのダウンロードやシミュレーションはすべて無料ですので、試してみる価値はあると思います。
無料アプリのダウンロードは以下の公式サイトからどうぞ。
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