丹沢湖の底探りとDeeper
:2020/03/16 :鯉釣りポイント
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久しぶりに時間ができたので、丹沢湖の様子を見にいってきました。
そろそろ春の最も大型が釣りやすい時期に向けて、改めてポイントを確認しておこうと思いました。
昨年秋の台風で、丹沢湖の水底の地形は大きく変化しているはずです。
それに昨年夏の減水期のうちに下見した時、見つけてあった絶好のポイントがどうなっているのかも知りたかったんです。
とりあえず水底の様子は把握したいので、Deeperとマーカー、それにカープロッドとリールを1セット持っていきました。
丹沢湖に到着し、まずは私が以前ねらっていたポイントに行ってみました。
水がクリアなので、足元の浅場なら様子が見えるのですが、以前にはなかった木がたくさん沈んでいるのが見えます。
やっぱりって感じです。
まずDeeperを使ってポイント周辺に投げ入れてみます。
ちなみに足場からこのポイントまではGoogleMapで距離を測るとおよそ94mありますが、Deeperなら十分届くし、受信もできます。
スマホで受信した水底の地形を見てみると、もともとゴミが溜まりやすい地形だけあって、障害物がいっぱい沈んでいるのが分かります。
多少左右にズラしてみても障害物がぎっしりあるようです。
そこで念のためにDeeperからマーカーにセットし直し、改めて同じ場所を探ってみましたが、何度もマーカーが回収不能になりそうで焦りました。
万が一を考え、マーカーを外してオモリだけで底探りをしてみましたが、やはり同じでした。
このポイントでのボトムの釣りは無理そうです。
何度もDeeperとマーカーを使ってこのエリア周辺を探ったところ、やっとカカリも少なく、ポイントになり得る場所を見つけました。
ただDeeperのおかげで、周辺に大きな木が何カ所か沈んでいることも分かりました。
鯉がヒットした際にはこの木に逃げ込まれないよう、しっかり覚えておきます。
この日の丹沢湖は、目視した限りでは小魚も一切見えませんでした。
まだ少し時期的に早いんでしょう。
ただ、スッポンが1匹だけいるのが見えました(笑)。
亀じゃなくて明らかにスッポンでした。
この場所で竿を出せる日が待ち遠しいです。
Deeperはやっぱり便利です。
Deeperとマーカーを併用すれば、ほぼ完ぺきに地形やカカリの位置を把握することができます。
そういえば今、Deeper CHIRP+の限定セットが20台に限り、10%割引で購入できるってご存知ですか?
Deeper CHIRP+を10%割引で購入する方法
Deeperの日本輸入元である株式会社Baltic Visionのwebsiteでカートに入れ、決済の時に割引クーポンコードを入力すると、10%割引で購入できるようです。
対象となる限定のDeeperセットには、最上位機種のDeeper CHIRP+に、オリジナルマグボトルとオリジナルネックゲイターが含まれています。
割引クーポンが有効なのは20台限りとのことでしたので、早い者勝ちです。
あくまでも株式会社Baltic Visionのwebsiteでの購入に限り、クーポンコードを決済時に入力した人だけが割引されます。
割引クーポンコードは「deeper2020」です。
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春の盛期に向けて、今から準備しておきましょう。
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