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春の好機が近づきつつある丹沢湖釣行

:2018/03/30 

暖かい日が続いていますね。

春の陽気に誘われて、今週の月曜日、丹沢湖に釣りに行ってきました。

 

 

自宅付近ではあちこちで桜が咲いていますが、丹沢湖はさすがに少し高い位置にあるためか、桜はまだ蕾の状態。

気温を調べると、昼間の気温は高くても朝方はまだ低いようです。

水温は調べていませんが、水に手を入れると冷たい。

風がないと陽射しは暖かですが、風が吹き出すと肌寒くてウィンドブレーカーが必要になります。

水面には小魚のハネ一つ見当たりません。

しかも少し前の雨の濁りもまだ完全に取れていません。

時期が良くても昼間の釣果は期待できないのですから、この条件ではまず無理だと思いましたが、せっかくここまで来たのです。

とりあえず竿を出すことにしました。

 

 

実は、自宅近くの川でさんざん遠投の練習をしたのは、丹沢湖のあるポイントを攻略するためでした。

そのポイントは雨の時だけ流れ込む水路の吐き出しがあり、本湖側に扇状に土砂が溜まっている場所です。

満水時は全く見えませんが、夏の減水時に下見に行って詳しく地形を確かめてありました。

 

 

このポイントにこだわるのは、この吐き出しを狙うために構える釣り座の足元には、春の好機になると沖から大型鯉が何本も回遊してくるのを見ているからです。

ではなぜ竿を出す場所の足元を狙わないのかと思われるでしょう。

実は今まで何度も足元を狙いました(笑)。

手を変え、品を変えてアプローチしても全くアタって来ないのです。

 

 

この足元は地形的に開けた場所なので、鯉が姿を隠すことができず、丸見えになってしまいます。

もちろん鯉も釣り人の姿や気配を感じているはずです。

夜なら足元でも良いのかもしれませんが、私は昼間に釣りたい。

夜は怖いので…(笑)。

 

 

鯉の様子を見ていると、足元から沖に続いているわずかな窪みに沿って回遊しているようです。

そして、このラインの延長線上にあるのが扇状になった水路の吐き出しです。

回遊ルート上であり、オカッパリの人は全く入れないため、気配も感じさせない、ならば昼間でも釣れるのではないかと考えているわけです。

 

 

しかしこのポイントは、今までの投法ではフルスイングに近い状態で、かろうじて手前側に届くというほどの距離です。

スローイングスティックで15mmボイリーを投げると、よほど上手く投げられた場合のみ届く距離です。

ベイトロケットでも同様でした。

そのためどうやっても扇状の手前側しか攻めることができず、苦労していました。

それが遠投練習のおかげで、この日はマーカーも、リグも、扇状の奥側まで余裕で届くようになりました。

この日は向かい風だったため、ベイトロケットを投げると風が強いタイミングでは届かないこともありましたが、風が弱い時に投げれば十分届きました。

そこでスローイングスティックは封印して、撒き餌もベイトロケットを活用しました。

フルスイングでなくても届くため、狙いも格段に正確です。

遠投できるようになって、狙えるポイントが大きく広がりました。

努力の甲斐がありました。

 

 

この日の釣行では狙っているポイントが正しかったのでしょうか、二本の竿、両方にウグイらしきアタリが何度かありました。

今まではウグイのアタリすらもらえなかったのですから、これも遠投できるようになった効果なのでしょう。

過去に丹沢湖を攻めていた人に聞くと、ウグイのアタリがあるかどうかが鯉のアタリのバロメーターにもなるとおっしゃっていました。

その言葉を信じるならば、ポイント設定は間違っていないということになります。

 

 

案の定この日の釣行ではウグイのアタリばかりで、鯉のアタリはもらえませんでした。

水面を見る限りはまだ春の好機には至っていないように見えましたが、ウグイのアタリを何度ももらえたということは、丹沢湖の水中では少しづつ春が近づいているということなのでしょう。

今年は真夏の減水期が来るまでの間に何とか結果を導き出したいと思っています。

昼間限定の釣りではありますが…(笑)。

 

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