鯉釣りをもっと自由に楽しみたいブログ

よもやま話

:2012/03/27 

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私自身の目で見たり、人から聞いたりしたCarp Fishingにまつわるちょっと面白い話、笑える話などを思いつくまま書いていこうと思ってます。どこまで続けられるか、また為になるかどうかは分かりませんが、クスッと笑いながらでも読んでください。


Vol.1  「ベイトボート」

先日、シルヴァンと釣りに行った時に彼から聞いた話です。

「フランスではベイトボートを使ってる人って多いの?」って聞くと、「うん、多いって程ではないけど居るよ」って話し始めました。

ある川でシルヴァンが釣りをしていた時のことだそうです。
その川はいくら遠投しても対岸まで届くことは無い程度の川幅だったそうですが…
シルヴァンの向かい側、つまり対岸にも釣り人が居て、その人がベイトボートを使っていたそうです。

シルヴァンがふと気が付くと、対岸の釣り人のベイトボートがシルヴァンの居る岸に向かって走ってきて…
こちら側の岸近く、つまりシルヴァンから言うと足元ですね、そこにドボドボっとフィーディングをしてまた戻っていったそうです。。。

何ゆえにそんなところをポイントにしようと思ったのかは分かりませんが…。
そんなにこちら側が気になるのなら、こっちに来て釣りをすればいいのにとシルヴァンは思ったそうですが…(笑)。

それともベイトボートをシルヴァンに見せびらかせたかったのでしょうか…(笑)。
※ベイトボートとは、簡単に言うと、Carp Fishingで使われるリモコンで操作するオモチャのボートのようなものです。
ポイントまでリモコンで誘導して、ポイント到着後に操作ボタンで積んだベイトを水中に投入できるものです。
便利でしょうが、お値段もかなりなものです。。。

Vol.2  「ストーキング」

MYタックルのヨーロッパスタイルの項でも少し書いていますが、今ニュースなどを見ていると、「ストーカー」という言葉を良く見かけます。

ストーカーって意味を調べると、特定の他者に執拗につきまとう行為を行う人間のことだそうで、その行為を「ストーカー行為」あるいは「ストーキング」と呼ぶそうです。
この言葉は本来ハンティング用語で「獲物に忍び寄ること」と言う意味なのですが、私も初めてFOXのRODPODを知った時、なんじゃこりゃと思いました(笑)。

その後、そのRODPODを持って電車に乗った時に、他の乗客からRODPODのケースに刺繍されている「stalker」って文字を見て、「狐のストーカーだって…」って眉をひそめてヒソヒソ話をしているのが聞こえてきました(笑)。

まあ…普通の人から見ると、ストーカーって言葉はあまり良い印象はないのでしょうね(笑)。

RODPOD

でも、獲物に忍び寄るという言葉を冠したロッドポッドがあるって事を考えると、いかに「待つ釣り」ではなく「積極的に獲物に近づいていく釣り」が重要視されているのかが分かると思います。

勿論、釣りですから、待つことは必要です。
ですが、獲物つまり魚がいないところ、来ないところで、いくら待っても無意味ですよね。

考えさせられます。。。

Vol.3  「カモフラージュウェア」

Carp Fishingではカモフラージ柄のウェアを着ることが多いですよね。

私も勿論少しではありますが持っています。
カモフラージュ柄のウェアを着ると、釣りに行くんだって気分が盛り上がります(笑)。

実際、水中の魚からは釣り人の姿が良く見えているらしいので、派手な色の服装や、大きな声、大きな物音をたてると釣れなくなるって言いますから、カモフラージュ柄のウェアは効果があると思って着ていますが。。。

そんなカモフラージュ柄のウェアですが、一般の人から見ると、どう映っているんでしょうか?

実は、以前ある方と一緒に電車で釣りに行きました。
その方は上下共にカモフラージュ柄のウェアで、私は上着だけがカモフラージュ柄といういでたちでした。

カモフラージュ柄ウェア

釣り場に向かう時は、朝早かったので、人とすれ違うことも無かったのですが、釣りを終えて帰る途中のことです。
中学生ぐらいの少年数人とすれ違いました。
その中の一人が、私達の姿を見て、「戦争か…?」とつぶやいたのです(笑)。

確かに、知らない人から見ると、カモフラージュ柄のウェアを着た二人が歩いていると、異様に映ったのかもしれません(笑)。
でも、戦争ってワードが出てくるとは思いませんでした(笑)。

その方と私は苦笑いするしかありませんでした…(笑)。
カモフラージュウェアをいつも着ていらっしゃる方、こんな風に見られているかもしれませんよ。。。

Vol.4  「Carp Smell」

Carp Smellって何だろうと思われたかも知れませんが(笑)、これ実は鯉クンの生臭さのことを言いたかったのです(笑)。

鯉クンには川魚独特の生臭さがありますよね。鯉臭さというか…。
鯉釣りをする人間にとってはもう慣れっこで、別に臭いなんて思ってないのですが…一般の人からすると強烈なようです。

上記の「カモフラージュウェア」に登場している友人と一緒に電車で釣りに行った時のことです。
その日は大きいサイズも上がって、ホクホク顔で帰りの電車に乗り込んだのですが…

電車は結構混んでいて、座ることはできません。
なので、私とその方は2人で扉のすぐ脇(座席の角)に立っていました。
座席の一番端、つまり私達のすぐ近くに座っていたのは、比較的若いサラリーマン風の男性だったのですが…

私達がその場所に陣取るとすぐに、その男性はポケットからなにやらゴソゴソと取り出しています。
見ていると…ズボンのポケットからハンカチを取り出して…鼻と口を押さえているのです。。。

そう…ハンカチで生臭さを堪えているのです。。。
実はその日、カモウェアの友人は大型の鯉クンをリリースする際に、胸で抱えて水辺まで運びリリースしていて、ウェアからは生臭さがプンプン臭っていたのです(笑)。

生臭さがプンプン臭う

私と友人はそれを見て、顔を見合わせ…苦笑いするしかありません。。。
サラリーマンの方には申し訳ないと思ったのですが…2人とも大きな荷物を持っているし、電車は混んでいるので、今更移動もできません。

サラリーマンは電車を降りるまで、ずっとハンカチで鼻と口を押さえていました…。
本当は、着替えを持って行けばいいのでしょうが…そこまでの荷物を持っていくのも大変なので…。

あの時のサラリーマンの方…ごめんなさい。。。

Vol.5  「蛾」

私はフィーディング用のパウダーベイトは大き目のタッパー(食パン保存用)に入れているのですが、夏に一度釣りに行き、その次の釣行の時にパウダーベイトを補充しようとタッパーを空けた時、一匹の蛾がタッパーの中に居ました。

その時は、前回使った時に蛾が入り込んだのかな…程度に思っていました。
そして釣りに行き、帰ってきてからは真夏の暑さに参ってしまい、しばらく釣りに行くことがありませんでした。

なのでパウダーベイトを入れたタッパーはそのままにして、ずっとタックルボックスに入れっぱなしにしてありました。
そのうち…
部屋の中に時々小さな蛾が飛ぶようになってきたのです…。

でも…網戸から入ってきたり、家に出入りする時に一緒に入ってきたのかなって…思ってました…。
ですが…家のあちこちでその蛾がポツポツと飛ぶようになってきて、これはちょっとおかしいぞ??って…。

だって、一日のうちに数匹も退治しなくてはいけない日が何日も続くんですから…。
退治した蛾を見ると…以前パウダーベイトを入れたタッパーに居た蛾に良く似ています。

もしかして…
って思ってタックルボックスを恐る恐る開けると…
同じ蛾が5匹程飛び出しました!!!
あちゃ~!
これはマズイ…。

あわてて庭にタックルボックスを運び出し、タッパーを恐々開けると…
蛾がパウダーベイト一面に死んでいます。。。

おそらく…50~60匹は居たでしょうか。
しかもパウダーベイトの中にはその幼虫と思われるまるでサシのような虫が蠢いています。。。

それだけならまだしも…
タックルボックスの荷物に幼虫が繭のようなもので相当数張り付いています。
あああ。。。。

慌てて全部荷物を取り出して、幼虫を払い、雑巾で全部拭きました…。
私の使っているパウダーベイトは市販品で、穀物類が豊富なものです。
おそらく、これに付いていた蛾の卵が暑さで孵ったのでしょう…。

直接的な害が無かったとはいえ、あまり気持ちの良いものではありませんでした…。
よく既製品ボイリーからも白い粉のような小さな虫が湧くというのを聞いたことがあります。

皆さんも、気をつけてくださいね…。
ちなみに、調べてみたら「ガイマイツヅリガ」というやつでした。
写真はちょっと気持ち悪いので、UPしませんが…。

穀物類やその粉などに湧くそうです…。
お気をつけください…。

Vol.6  「満員電車」

電車釣行が多い私は大きな荷物を持って電車に乗ることが多いです。
ですが、極力込むラッシュ時の電車には乗らないようにしています。

とは言うものの、それは学習したからです(笑)。
満員電車に大きな荷物を持って乗ると、どんなことになるかを…(笑)。

私は自営ですので、平日でも時々釣りに行ける時があります。
そんな時は特に行き返りの時間やルートを混雑する電車に乗らないよう色々考えています。

ですが…電車によっては予想以上に混雑している時があります。。。
以前、平日に釣りに行った時のことです。
その日は夕マズメのタイミングを狙っていったので、帰りの電車は11時前ぐらいだったと思います。

平日のこの時間、ここから乗るのは初めてですが、その時間ならそんなに混んでないはず…と思っていたのですが…
ホームに入ってきた電車には人がギッシリ!
え~っ!!
どうしようと思いましたが、この電車に乗らないと、最悪最寄り駅に着く終電に間に合わなくなります。。。
意を決して乗り込みましたが…すごい混みようです…。

満員電車

あくまでイメージ画像です。まさかこんな訳はありません(爆)。

ちなみに荷物は…
キャリーカートにタックルバッグを載せ、その上に大き目のカバンを載せてくくり付けています。
手には竿と玉網の柄が…。
周囲の人も迷惑そうに見ていましたが…

駅に着くたび、キャリーカートが人の出入りで予想しない方向に引っ張られていきます…。
しょうがなく…少しでもスペースを少なくし、荷物が勝手にあらぬ方向に持っていかれないよう、足の上にキャリーカートを乗せ、竿などは荷物の上に載せて迷惑にならないようにしました…。

厄介なことに、電車に乗り込んできた人からはキャリーカートは見えないので、そのスペースは多少なりとも空いているように見えるのでしょう…
キャリーカートのある方へ乗客がどんどん進んできます…。

で、近くにやってきて初めてキャリーカートの大荷物の存在に気付き「なんだこの邪魔な荷物は…」って顔をするのでした…。
目的の駅に着いた私は…全身汗だくで…疲労困憊…。
二度と平日のこの時間、この路線には乗らないって心に誓いました。。。

ですが…
それ以降、キャリーカートは使わずに、リュックに変え、荷物も必要最低限で極力少なくするようになりました…。

また、平日電車で釣りに行っても、ラッシュ前には自宅に着いているようにしています…。
もうあんな目に遭うのはこりごりです…。

Vol.7  「ひ…ひとが…倒れてる」

都市型河川には、自然がいっぱいの河川に比べて、人との関わりが多い分、色々なことに出くわします。

数年前の早春の話です。
その川に向かった私がポイントに到着したのはお昼頃でした。
いつものように、そのポイント選択が正しいのかどうかを確かめるため、その周辺をあちこち見て回りました。

この場所は、土手からコンクリートのスロープがあり、スロープの先には遊歩道、そしてその脇に川が流れている、そんなロケーションです。
土手の上は人通りもあり、竿を曲げていると、道行く人が立ち止まって見物する、そんな場所です。

あちこちのポイントを見ながら歩いていると…
スロープと遊歩道の境目に人が倒れているのが目に入りました。。。

良く見ると、スロープの中程にはその人が被っていたであろう帽子が落ちています…。
しかも、靴も片方脱げて転がっています…。

その横たわり方も、いかにも上から転げ落ちてきた…そんな姿勢でした…。
その風景から、私が想像したのは…
土手の上を歩いていて…
意識がなくなって倒れてしまい…
スロープを転げ落ちていき…
遊歩道とスロープの境目に倒れこんだ…ってことでした。

うわっ…。
どうしよう…。
救急車呼ばなくちゃいけないのかな…。
意識はあるんだろうか…。

そんなことを考えながら、恐る恐るその人の側に行ってみることにしました。
近くに寄ってみると…
時々この場所で竿を出している人で、見たことのある人でした。。。

もう心臓はバクバクです。。。
周囲を見渡すと、土手の上を数人が歩いていますが、誰もこちらに注意を向けていません。。。

「これは私が助けてあげなくちゃダメだ…」って思い、
「も…もしもし…。」「だ、だいじょうぶですか…?」
って声を掛けました。。。

その声に応えるように、その人は「う~ん」って声を出し、少し反応しました。。。
その途端… お酒の匂いがプーンと漂ってきました…。

そう、単に酔っ払って寝ていたのです。。。
私は、あまりにもバカバカしくて…力が抜け…そのまま放置。。。

まだ陽も高く、死ぬことも無いだろうし、最悪でも風邪ひくくらいでしょう。。。

それにしても、あまりの姿で、しかもご丁寧に帽子をスロープの中程に落とし、片方の靴まで脱いでいます。。。

こんな感じでした。

酔っ払い

イメージです

こんな姿に、帽子と靴の演出が加わると、迫力満点です。。。
その数時間後、その人の奥さんであろう方が、連れに来て、帰っていきました。。。

ひたすらドキドキした一日でした。。。
こういうのはもう勘弁して欲しいです。。。

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